ロングトーンが出来ないと色々なテクニックに問題が出る‼️
皆さん
ロングトーン知っていますか❓
最後の所伸ばしたいけど
息が続かないとかありますよね💦
安定して声を伸ばせないのは
ほかのテクニックにも
支障きたします
では、ロングトーンとは
一定の音や声を長く出し
続ける発声方法です
腹式呼吸など色々な
発声テクニックを使うので
ロングトーンが安定すると
発声の基礎が身についたと
言っても過言ではないでしょう。
安定させるには
息をゆっくり長く
吐き続ける能力が必要です
腹式呼吸ができていないと
不安定になってしまうので
基礎的な練習ではありますが
高度な技術と言われています
裏声を上手に発声できると
磨きがかかるテクニックです
しかし
不安定は治すのですが
メトロノームを使って
声を真っ直ぐ伸ばす
練習を行っても無意味です‼️
それをふまえてロングトーンの
練習法を説明していきますね‼️
吐く息を一定にする
ロングトーンを練習する時は
吐く息の量を一定に
保つことも大切です
発声の最初に多く息を
吐き出すと息が続かないのです
常に一定の量で息を吐きながら
発声することを意識しましょう。
息が続かないときは
出だしの発声で多く息を
吐いてしまっていないか
確認してみてください
徐々に秒数を長くしていく
息を「Su―」と出すだけの
シンプルな練習ですが、
案外安定させるのは難しいです
まずは息だけの安定感をつけていきましょう
目安は初級15秒中級40秒上級60秒です‼️
ロングトーンができると
ビブラートなどのテクニックも
使えるようになるので
しっかり練習していただいたら
いいと思います
ビブラートただ揺らすだけだと思ってる❓
皆さん
ビブラートできたら
かっこいいですよね‼️
どうやって上手くやるの❓
と思う人多いと思います
色々やり方あるので
説明していきますね‼️
では
ビブラートとは
歌うときに声を
揺らすテクニックです
あーーーが揺らさない
発声だとすると
ビブラートはあ〜〜〜〜と
声を波打つように揺らします
声を途切れさせずに、
音を小刻みに上下に揺らす
歌唱テクニックがビブラートです
ビブラートを
使えるようになると
声に表情をつけやすくなったり
心地よく響く効果があります
もっと端的にいえば
歌がうまく聞こえるのが
ビブラートを使う効果です
揺れているけど、
綺麗に聞こえない場合は
ロングトーンを練習しましょう‼️
横隔膜を使う
横隔膜を上下に揺らすことで
声を震わせるビブラートです
腹式呼吸を用いて揺れ幅や
速さを調整する方法です
声量を落とさずに
安定したビブラートをかけられます。
横隔膜は肺の下にある
板状の筋肉で腹式呼吸で
横隔膜を上下させて呼吸をします
しかし
横隔膜を上下させると言われても
イメージしづらいと思います
「あーーーー!」と
真っ直ぐ伸ばすのではなく
うなずきながら
「あ↑ぁ↓あ↑ぁ↓あ」と
上下させて言うときの感じです。
「あぁあぁあぁあぁ!」で
声が揺れているのが分からない場合
お腹を触りながら言ってみると
もっとわかりやすいです
「あぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁ」と
遅く言っても揺れが
感じられると思います。
その感覚が横隔膜のビブラートです
あごを揺らすビブラートは、
小刻みにあご、または
口を上下させて声に
揺らぎを作る方法です
顎を動かしてかける
ビブラートは、
演歌歌手がよく使っています
ゆったりとした曲に向いています
しかし
アップテンポの曲には
あまり向いていません。
顎と口を使うので
早く動かそうとすると
顎に力が入ってしまいます
なので、顎を使った方法は、
ジャンルを選ぶビブラートです
喉や首など体に力が入っていると
うまくビブラートができません
まずは
リラックスした状態で
発声を意識してみてください
喉をリラックスさせるのが大事で
力が入っていないか確認しましょう
ビブラートができると
結構みんなから
「おおーすげー」と
言われるようになるので
一緒に練習してみませんか‼️
ミックスボイス知らない❓知らないなら見て見て
皆さん
ミックスボイスという
言葉をご存じでしょうか
プロの歌手は
100%をマスターしていると
いっても過言ではありません
話し声と歌声が違うように
感じられる人もミックスボイスを
マスターしている可能性があります
ミックスボイスってなに?
カラオケを上達させる方法について
調べると、「ミックスボイス」という
発声法を見かけることがあります
イメージ的に
ふたつ以上のなにかを合わせた
歌声ということは察しがつきますが
実際にはどのような発声法なのでしょう。
私たちの発声原理について簡単に
触れておくと、
声帯は息の通り道を広げたり
閉めたりする 声唇 という部分
それを覆うようにして存在する
粘膜によって構成されています
ミックスボイスをマスターすると、
喉に負担をかけないで高音を
出せるメリットが得られます
習得する前に地声のまま高い音を出そうと
力んでしまうと、喉を強く閉めて声帯を
傷めてしまいますから注意してください
ミックスボイスなら必要以上に
力んで喉を閉める
ことがなくなります
喉の疲労軽減にもつながるため
長時間歌っても疲れにくくなるはずです
もちろんミックスボイスを使った力強い
高音で、上達を狙うこともできます
ミックスボイスのメリット
地声と裏声をうまくつなげるには?
ミックスボイスの特徴である
地声と裏声を区切りなしに
つなげるポイントがあります
簡単なものから順番に解説するので
少しずつやり方を学びましょう
自分の声を把握する
まずは
自分の声の性質を
知るところからスタートです
地声の方が出しやすいのか
裏声の方が出しやすいのか?
地声と裏声で雰囲気は異なるか?
地声のときだけ上を向くなど、
姿勢に違いはないか?
裏声のときだけ息漏れが多いなど
息の使い方に差はないか?
こうしたポイントで、自分の声の
特徴を分析してみましょう。
地声と裏声のバランスを意識する
続いては、地声と裏声のバランスを
図っていきます多くの場合、地声の方が
パワーがあり裏声の方が貧弱に聞こえるものです
該当する方は
裏声を鍛えるトレーニングを
行う必要があります
地声を出すときと裏声を出すときとで
姿勢や声量に極端な違いがないよう
意識するのがコツです
ゆっくりとていねいに発声
「ドレミファソラシド」で
音階を意識しながら発声してみます
1粒1粒ていねいに発声してする
ことを意識してやってみて下さい
実際に歌を歌うときにもしっかり
ミックスできるように意識してみてください
注意点
声量が大きすぎて
喉の筋肉が疲れて歌を
最後まで歌いきれなくなります
解決!
練習を休んだら
また出せるようになります
数日休めてから練習をスタートして
喉の管理も大事にしてください‼️
完全に習得するまでには時間がかかります
身につければ数多くのメリットが
得られるミックスボイスです‼️
この機会にマスターして友達とかに
聴かせて見てはいかがでしょうか
裏声でないと思ってるあなた‼️出せますよ‼️
皆さん裏声出した事ありますか❓
難しいですよね💦
日常生活では地声をよく使うので
裏声を使う習慣がないため
意識しても使えないですよね
ただし
裏声を歌に使えると
それだけで
使える音域格段が上がり
歌える曲がに増えます‼️
裏声を鍛える理由は
地声で無理に高い曲を歌うと
のどを痛める原因になります
裏声を使えば無理せず歌えるため
のどを痛めることが少なくなります
裏声の練習方法は
裏声を出している
ボーカルのマネをしよう
実際に裏声を出している
映像を繰り返し見る方が
上達が早いことがあります
上手く裏声を出している
人の映像をたくさん見ると
突然できるように
なることもあります
たくさん見てマネしてみましょう
リラックス
体に余計な力があると
裏声はうまく発声することができません
体を全身ほぐし
声帯も脱力していきましょう
しっかり体の脱力ができたら、
裏声の発声練習をしていきます
しかし
体の全ての筋肉を脱力すると
弱々しい裏声しか出せません
ポイントは
全身はリラックスするが
声帯には力を入れることです
鼻歌の感覚と同じ
通称「ハミング」です。
基本的には地声で歌う時と
同じ声帯の使い方をしないと
地声との切り替えができません
そこでハミング発声です
口を閉じた状態で
鼻腔に声を響かせて歌います
このときに喉を締めつけず
声帯をしっかり開くことを
意識しましょう
ハミングの状態で裏声が
しっかり響くようになれば
実際に歌ったときにも
共鳴した裏声が出る様になります
しかし
決して無理はしないで下さい
高い声は喉を痛める
原因にもなりますので
少し喉に違和感があれば
喉を休ませて下さい‼️
裏声が上手くなれば
高い曲など歌えて
より歌うのが好きになります
無理せずやってみて下さい
ハリのある声大きな声出せないと大変な事に
皆さんは
声量が出なくて
困ってはいませんか❓
ハリのある声を
出して気持ちよく
歌いたいですよね
でも
声量を
上げるためには
大きな声を出せる環境が
必要だと思っていませんか❓
それが
家でもできて今すぐにできる
簡単なトレーニングがあります
では、
なぜ声量が小さいのか❓
どんな原因があるのか
その特徴を2つに
まとめました
1.姿勢
姿勢が悪いと
喉や口が大きく開かれずに
声を出しづらい状態になります
できるだけ姿勢を正し
顎を引いて声を出す
意識をしましょう
しかし
普段大きな声を
出し慣れていないと
声帯がしっかり閉じないので
注意しましょう
そのときは
体をリラックスさせて
声を出し徐々に
大きな声に慣れていきましょう
2.口の開きが小さい
声は口から発せられるので
口の開きが小さいと
当然声も小さくなります
その状態の発声方法では
聞こえづらくもなります
そのため
声を出すときには
できる限り大きく口を開き
声を前に出すイメージをしましょ
そこで
声量を上げる方法を紹介します
ぜひ参考にしてみてください
肺活量を鍛える
大きな声量を支えているのは
鍛えられた肺活量です
肺活量が多いほど
体に入る空気量が増え
たくさん吐き出す
ことができます
吐き出される空気量が多いと
安定し力強い歌声ができます
肺活量は
息を止めたり
深く呼吸することで
鍛えることができます
声量を上げることで
余裕が生まれ綺麗な声が出せます
まずは簡単なところから
練習してみてください
滑舌悪くて自信無くしてないですか❓
皆さん
滑舌の悪さが気になって
積極的に歌えないと言う
人もいるでしょう
けれども
トレーニング次第では
劇的に改善する
可能性があります
では
どうして滑舌が
良い人と悪い人が
いるのでしょうか❓
滑舌が悪い原因を
詳しくみていきましょう‼️
人は年齢を
重ねるごとに
舌の筋力が衰えていきます
さらに
人とあまり会話をしない
軟らかい食べ物を好むと
滑舌が悪くなります💦
舌の筋肉の衰えは
さ行、た行、ら行、な行、か行に
大きな影響を及ぼします
言いにくい行は
滑舌トレーニングをしましょう
どれも自宅で簡単に
できることばかりです
リラックスする
滑舌を改善するには
リラックスして
明るい気持ちで
話すことが大切です
リラックスしていると
大きな声が出やすく
口も動きやすくなります
正しく丁寧に口を動かす
1音ずつ丁寧に発声すると
聞き手も言葉が
聞き取りやすくなります
口や舌の筋肉を意識し
発声していきましょう
正しい発音法を
身につけることがポイントです
早口言葉
早口言葉も
有効な練習法です
特に歌う際
滑舌を良くしたいなら
早口言葉で
舌を滑らかに動かす
トレーニングをしましょう‼️
ちなみに
苦手な早口言葉を
知ることで
自分がどのように滑舌が
悪いのかを探れます
早口言葉を調べて
やってみて下さい‼️
これをやる事で
曲のレパートリーも
確実に増えます
ぜひ練習して下さい‼️
自分声に自信がない人‼️これを見てください
皆さんは自分から
聞こえる声、録音した
自分の声に驚いた
経験はありませんか?
実は私はあります‼️
あまりにも
違和感があって
気持ち悪いと思っていました💦
自分の声の理想と現実に
苦しんで悩んでいる方も
いるかもしれません
でも理想と違うだけで
それは
あなたの個性です
この個性を活かせるように
どうやって行くかを
教えますね‼️
自分の声を好きになる
好きになれない
原因は
録音した時の違和感なんですよね
この違和感に慣れて
もらう必要があります
何回も録画して
練習をして自身を認めて
あげることです‼️
自分の理想像を明確に
録音した自分の声を
何度も聴いて聞いて下さい‼️
どうしても好きに慣れない
そんな場合は
声の理想を
思い描いてみましょう
注意点があります‼️
理想の声が自分の
実際、正反対の声質の時
理想通りにならない
こともあります
いつまでも
こんなの理想的な声じゃない
と自分の声を否定したら
暗い気持ちで毎日を
過ごすことになります
嫌ですよね💦
そのために
リラックスした状態で
全く力まずに発声する
それが
ナチュラルボイスです
やり方は以下です↓↓
上半身の力を抜いて、
息の移動だけで
「ふわーっ」
とため息をします
ため息をしながら
自分の話し声の辺りで、
「わーっ」の所で膝を
曲げて重心を落とします↓↓
お腹から来た息を
そのまま軟口蓋に当てます
とにかく力を全く
入れずに喉も
解放するイメージで発声します
それでも自分の声が
好きになれる❓
と思いますが
あなたのオンリーワンの声です
自身をもって
地道に練習をして
いただきたいです