ロングトーンが出来ないと色々なテクニックに問題が出る‼️

 

皆さん

ロングトーン知っていますか❓

最後の所伸ばしたいけど

息が続かないとかありますよね💦


f:id:Hiro33105343:20220313181910j:image

 

安定して声を伸ばせないのは

ほかのテクニックにも

支障きたします


f:id:Hiro33105343:20220313181852j:image

 

では、ロングトーンとは

 

一定の音や声を長く出し

続ける発声方法です

 

腹式呼吸など色々な

発声テクニックを使うので

ロングトーンが安定すると

発声の基礎が身についたと

言っても過言ではないでしょう。

 

 


f:id:Hiro33105343:20220313181945j:image

 

ロングトーン

安定させるには

 

息をゆっくり長く

吐き続ける能力が必要です

 

腹式呼吸ができていないと

不安定になってしまうので

基礎的な練習ではありますが

高度な技術と言われています


f:id:Hiro33105343:20220313182003j:image

 

ロングトーン

 

裏声を上手に発声できると

磨きがかかるテクニックです


f:id:Hiro33105343:20220313182033j:image


しかし

不安定は治すのですが

 

メトロノームを使って

声を真っ直ぐ伸ばす

練習を行っても無意味です‼️

 

それをふまえてロングトーン

練習法を説明していきますね‼️


f:id:Hiro33105343:20220313182103j:image

 

吐く息を一定にする

 

ロングトーンを練習する時は

 

吐く息の量を一定に

保つことも大切です

 

発声の最初に多く息を

吐き出すと息が続かないのです 


f:id:Hiro33105343:20220313182121j:image

 

常に一定の量で息を吐きながら

発声することを意識しましょう。

息が続かないときは

 

出だしの発声で多く息を

吐いてしまっていないか

 

確認してみてください


f:id:Hiro33105343:20220313182147j:image

 

徐々に秒数を長くしていく

 

息を「Su―」と出すだけの

シンプルな練習ですが、

 

案外安定させるのは難しいです

 

まずは息だけの安定感をつけていきましょう

目安は初級15秒中級40秒上級60秒です‼️


f:id:Hiro33105343:20220313182203j:image

 

ロングトーンができると

ビブラートなどのテクニックも

使えるようになるので

しっかり練習していただいたら

いいと思います

 

ビブラートただ揺らすだけだと思ってる❓

皆さん

ビブラートできたら

かっこいいですよね‼️

 

どうやって上手くやるの❓

 

と思う人多いと思います

色々やり方あるので

説明していきますね‼️


f:id:Hiro33105343:20220313180736j:image

 

では

ビブラートとは

 

歌うときに声を

揺らすテクニックです


f:id:Hiro33105343:20220313180753j:image

 

あーーーが揺らさない

発声だとすると

 

ビブラートはあ〜〜〜〜と

声を波打つように揺らします

 

声を途切れさせずに、

音を小刻みに上下に揺らす

歌唱テクニックがビブラートです


f:id:Hiro33105343:20220313180819j:image

 

ビブラートを

使えるようになると

 

声に表情をつけやすくなったり

心地よく響く効果があります

 

もっと端的にいえば

 

歌がうまく聞こえるのが

ビブラートを使う効果です

 

揺れているけど、

綺麗に聞こえない場合は

ロングトーンを練習しましょう‼️


f:id:Hiro33105343:20220313180950j:image

 

横隔膜を使う

 

横隔膜を上下に揺らすことで

声を震わせるビブラートです

 

腹式呼吸を用いて揺れ幅や

速さを調整する方法です

 

声量を落とさずに

安定したビブラートをかけられます。


f:id:Hiro33105343:20220313181006j:image

 

横隔膜は肺の下にある

 

板状の筋肉で腹式呼吸

横隔膜を上下させて呼吸をします

 

しかし

横隔膜を上下させると言われても

イメージしづらいと思います


f:id:Hiro33105343:20220313181022j:image

 

「あーーーー!」と

真っ直ぐ伸ばすのではなく

うなずきながら

 

「あ↑ぁ↓あ↑ぁ↓あ」と

 

上下させて言うときの感じです。

 

 

 


f:id:Hiro33105343:20220313181052j:image

 

「あぁあぁあぁあぁ!」で

声が揺れているのが分からない場合

 

お腹を触りながら言ってみると

もっとわかりやすいです

 

「あぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁ」と

遅く言っても揺れが

感じられると思います。

その感覚が横隔膜のビブラートです


f:id:Hiro33105343:20220313181135j:image

 

あごを揺らすビブラートは、

 

小刻みにあご、または

口を上下させて声に

揺らぎを作る方法です

 

顎を動かしてかける

ビブラートは、

演歌歌手がよく使っています

ゆったりとした曲に向いています

しかし

 

アップテンポの曲には

あまり向いていません。


f:id:Hiro33105343:20220313181206j:image

 

顎と口を使うので

 

早く動かそうとすると

顎に力が入ってしまいます

 

なので、顎を使った方法は、

ジャンルを選ぶビブラートです


f:id:Hiro33105343:20220313181217j:image

 

喉や首など体に力が入っていると

うまくビブラートができません

 

まずは

 

リラックスした状態で

発声を意識してみてください

 

喉をリラックスさせるのが大事で

力が入っていないか確認しましょう


f:id:Hiro33105343:20220313181248j:image

 

ビブラートができると

 

結構みんなから

「おおーすげー」と

 

言われるようになるので

一緒に練習してみませんか‼️

ミックスボイス知らない❓知らないなら見て見て

皆さん

ミックスボイスという

言葉をご存じでしょうか

プロの歌手は

 

100%をマスターしていると

いっても過言ではありません

 


f:id:Hiro33105343:20220314034649j:image

 

 

話し声と歌声が違うように

感じられる人もミックスボイスを

マスターしている可能性があります

 

ミックスボイスってなに?


カラオケを上達させる方法について

調べると、「ミックスボイス」という

発声法を見かけることがあります

 


f:id:Hiro33105343:20220314034632j:image

 

イメージ的に

ふたつ以上のなにかを合わせた

歌声ということは察しがつきますが

実際にはどのような発声法なのでしょう。


f:id:Hiro33105343:20220314034615j:image

 

私たちの発声原理について簡単に

触れておくと、

声帯は息の通り道を広げたり

閉めたりする 声唇 という部分

それを覆うようにして存在する

粘膜によって構成されています


f:id:Hiro33105343:20220314034551j:image

 

ミックスボイスをマスターすると、

 

喉に負担をかけないで高音を

出せるメリットが得られます

 

習得する前に地声のまま高い音を出そうと

力んでしまうと、喉を強く閉めて声帯を

傷めてしまいますから注意してください


f:id:Hiro33105343:20220314034535j:image

 

ミックスボイスなら必要以上に

 

力んで喉を閉める

ことがなくなります

 

喉の疲労軽減にもつながるため

長時間歌っても疲れにくくなるはずです

もちろんミックスボイスを使った力強い

高音で、上達を狙うこともできます

 


f:id:Hiro33105343:20220314034520j:image

 

ミックスボイスのメリット

 

地声と裏声をうまくつなげるには?

ミックスボイスの特徴である

 

地声と裏声を区切りなしに

つなげるポイントがあります

 

簡単なものから順番に解説するので

少しずつやり方を学びましょう

 


f:id:Hiro33105343:20220314034502j:image

 

自分の声を把握する


まずは

 

自分の声の性質を

知るところからスタートです

 

地声の方が出しやすいのか

裏声の方が出しやすいのか?

地声と裏声で雰囲気は異なるか?

 


f:id:Hiro33105343:20220314034449j:image

 


地声のときだけ上を向くなど、

 

姿勢に違いはないか?

 

裏声のときだけ息漏れが多いなど

 

息の使い方に差はないか?


こうしたポイントで、自分の声の

特徴を分析してみましょう。


f:id:Hiro33105343:20220314034435j:image

 

地声と裏声のバランスを意識する


続いては、地声と裏声のバランスを

図っていきます多くの場合、地声の方が

パワーがあり裏声の方が貧弱に聞こえるものです


f:id:Hiro33105343:20220314034422j:image

 

該当する方は

 

裏声を鍛えるトレーニングを

行う必要があります

 

地声を出すときと裏声を出すときとで

姿勢や声量に極端な違いがないよう

意識するのがコツです

 


f:id:Hiro33105343:20220314034359j:image

 

ゆっくりとていねいに発声

 

「ドレミファソラシド」で

音階を意識しながら発声してみます

 

1粒1粒ていねいに発声してする

ことを意識してやってみて下さい

 

実際に歌を歌うときにもしっかり

ミックスできるように意識してみてください

 

 


f:id:Hiro33105343:20220314034350j:image

 

注意点

 

声量が大きすぎて

 

喉の筋肉が疲れて歌を

最後まで歌いきれなくなります


f:id:Hiro33105343:20220314034225j:image

 

解決!

 

練習を休んだら

また出せるようになります

数日休めてから練習をスタートして

喉の管理も大事にしてください‼️


f:id:Hiro33105343:20220314034200j:image

 

完全に習得するまでには時間がかかります

 

身につければ数多くのメリットが

得られるミックスボイスです‼️

 

この機会にマスターして友達とかに

聴かせて見てはいかがでしょうか

 

裏声でないと思ってるあなた‼️出せますよ‼️

 

皆さん裏声出した事ありますか❓

難しいですよね💦

 

日常生活では地声をよく使うので

裏声を使う習慣がないため

意識しても使えないですよね

 

f:id:Hiro33105343:20220129042737j:image

 

ただし

裏声を歌に使えると

それだけで

使える音域格段が上がり

歌える曲がに増えます‼️

 

f:id:Hiro33105343:20220129042757j:image

 

裏声を鍛える理由は

地声で無理に高い曲を歌うと

 

のどを痛める原因になります


裏声を使えば無理せず歌えるため

のどを痛めることが少なくなります

 

f:id:Hiro33105343:20220129042813j:image

 

裏声の練習方法は


裏声を出している

ボーカルのマネをしよう


実際に裏声を出している

映像を繰り返し見る方が

上達が早いことがあります

 

f:id:Hiro33105343:20220129042844p:image


上手く裏声を出している

人の映像をたくさん見ると

 

突然できるように

なることもあります

 

たくさん見てマネしてみましょう

 

 

f:id:Hiro33105343:20220129042903j:image

 

 

リラックス


体に余計な力があると

裏声はうまく発声することができません

 

体を全身ほぐし

声帯も脱力していきましょう


しっかり体の脱力ができたら、

裏声の発声練習をしていきます

 

 

 

f:id:Hiro33105343:20220129042908p:image

 

しかし

 

体の全ての筋肉を脱力すると

弱々しい裏声しか出せません

 

ポイントは

全身はリラックスするが

声帯には力を入れることです

 

f:id:Hiro33105343:20220129042927j:image

 

鼻歌の感覚と同じ

 

通称「ハミング」です。

基本的には地声で歌う時と

同じ声帯の使い方をしないと

地声との切り替えができません

 

f:id:Hiro33105343:20220129042932j:image

 

そこでハミング発声です

 

口を閉じた状態で

鼻腔に声を響かせて歌います

このときに喉を締めつけず

声帯をしっかり開くことを

意識しましょう

 

f:id:Hiro33105343:20220129042949j:image

 

ハミングの状態で裏声が

しっかり響くようになれば

実際に歌ったときにも

共鳴した裏声が出る様になります

 

f:id:Hiro33105343:20220129042957p:image

 

しかし

決して無理はしないで下さい

高い声は喉を痛める

原因にもなりますので

少し喉に違和感があれば

喉を休ませて下さい‼️

 

f:id:Hiro33105343:20220129043010j:image

 

裏声が上手くなれば

高い曲など歌えて

より歌うのが好きになります

無理せずやってみて下さい

ハリのある声大きな声出せないと大変な事に

 

皆さんは

声量が出なくて

困ってはいませんか❓

ハリのある声を

出して気持ちよく

歌いたいですよね

 

f:id:Hiro33105343:20220129025557j:image

 

でも

声量を

上げるためには

 

大きな声を出せる環境が

必要だと思っていませんか❓


それが

家でもできて今すぐにできる

簡単なトレーニングがあります

 

f:id:Hiro33105343:20220129025657j:image

 

では、

なぜ声量が小さいのか❓

どんな原因があるのか

その特徴を2つに

まとめました

 

f:id:Hiro33105343:20220129025729j:image

 

1.姿勢

 

姿勢が悪いと

 

喉や口が大きく開かれずに

声を出しづらい状態になります

 

できるだけ姿勢を正し

顎を引いて声を出す

意識をしましょう

 

f:id:Hiro33105343:20220129025758j:image

 

しかし

普段大きな声を

出し慣れていないと

声帯がしっかり閉じないので

 

注意しましょう

 

そのときは

体をリラックスさせて

声を出し徐々に

大きな声に慣れていきましょう

 

f:id:Hiro33105343:20220129030221j:image

 

2.口の開きが小さい

 

声は口から発せられるので

口の開きが小さいと

当然声も小さくなります

 

その状態の発声方法では

聞こえづらくもなります

 

f:id:Hiro33105343:20220129030247j:image

 

そのため

声を出すときには

 

できる限り大きく口を開き

声を前に出すイメージをしましょ

 

そこで

声量を上げる方法を紹介します

ぜひ参考にしてみてください

 

f:id:Hiro33105343:20220129030258j:image

 

肺活量を鍛える

 

大きな声量を支えているのは

鍛えられた肺活量です

肺活量が多いほど

 

体に入る空気量が増え

たくさん吐き出す

 

ことができます

 

f:id:Hiro33105343:20220129025924j:image

 

吐き出される空気量が多いと

安定し力強い歌声ができます

肺活量は

 

息を止めたり

深く呼吸することで

 

鍛えることができます

 

f:id:Hiro33105343:20220129030010j:image

 

声量を上げることで

余裕が生まれ綺麗な声が出せます

まずは簡単なところから

練習してみてください

 

滑舌悪くて自信無くしてないですか❓

皆さん

滑舌の悪さが気になって

 

積極的に歌えないと言う

 

人もいるでしょう 

 

けれども

レーニング次第では

劇的に改善する

可能性があります

 

f:id:Hiro33105343:20220126032114j:image

 

では

どうして滑舌が

良い人と悪い人が

いるのでしょうか❓

滑舌が悪い原因を

詳しくみていきましょう‼️

 

f:id:Hiro33105343:20220126032141j:image

 

人は年齢を

重ねるごとに

 

舌の筋力が衰えていきます

 

さらに

 

人とあまり会話をしない

軟らかい食べ物を好むと

 

滑舌が悪くなります💦

 

f:id:Hiro33105343:20220126032626j:image

 

舌の筋肉の衰えは

 

さ行、た行、ら行、な行、か行に

 

大きな影響を及ぼします

言いにくい行は

滑舌トレーニングをしましょう

どれも自宅で簡単に

できることばかりです

 

f:id:Hiro33105343:20220126032558j:image

 

リラックスする

 

滑舌を改善するには

リラックスして

 

明るい気持ちで

話すことが大切です

 

リラックスしていると

大きな声が出やすく

口も動きやすくなります

 

f:id:Hiro33105343:20220126032608j:image

 

正しく丁寧に口を動かす

 

1音ずつ丁寧に発声すると

聞き手も言葉が

聞き取りやすくなります

口や舌の筋肉を意識し

発声していきましょう

 

正しい発音法を

身につけることがポイントです

 

f:id:Hiro33105343:20220126032543j:image

 

早口言葉

 

早口言葉も

 

有効な練習法です

 

特に歌う際

滑舌を良くしたいなら

早口言葉で

舌を滑らかに動かす

レーニングをしましょう‼️

 

f:id:Hiro33105343:20220126032828j:image

 

ちなみに

苦手な早口言葉を

知ることで

 

自分がどのように滑舌が

悪いのかを探れます 

 

早口言葉を調べて

やってみて下さい‼️

 

f:id:Hiro33105343:20220126032818j:image

 

これをやる事で

曲のレパートリーも

 

確実に増えます

 

ぜひ練習して下さい‼️

 

 

 

 

自分声に自信がない人‼️これを見てください


皆さんは自分から

聞こえる声、録音した

自分の声に驚いた

経験はありませんか?

 

実は私はあります‼️

 

あまりにも

違和感があって

気持ち悪いと思っていました💦

 

f:id:Hiro33105343:20220125231922j:image

 

自分の声の理想と現実に

苦しんで悩んでいる方も

いるかもしれません

でも理想と違うだけで

 

それは

 

あなたの個性です

 

この個性を活かせるように

どうやって行くかを

教えますね‼️

 

f:id:Hiro33105343:20220125231943j:image

 

自分の声を好きになる

好きになれない

原因は

 

録音した時の違和感なんですよね

 

この違和感に慣れて

もらう必要があります

何回も録画して

練習をして自身を認めて

あげることです‼️

 

f:id:Hiro33105343:20220125232010j:image

 

自分の理想像を明確に

 

録音した自分の声を

何度も聴いて聞いて下さい‼️

どうしても好きに慣れない

そんな場合は

声の理想を

思い描いてみましょう

 

f:id:Hiro33105343:20220125232054j:image

 

注意点があります‼️

 

理想の声が自分の

実際、正反対の声質の時

 

理想通りにならない

こともあります

 

いつまでも

こんなの理想的な声じゃない

と自分の声を否定したら

暗い気持ちで毎日を

過ごすことになります

 

f:id:Hiro33105343:20220125232129j:image

 

嫌ですよね💦

そのために

リラックスした状態で

全く力まずに発声する

それが

 

ナチュラルボイスです

 

やり方は以下です↓↓

 

f:id:Hiro33105343:20220125232149j:image

 

上半身の力を抜いて、

息の移動だけで

 

「ふわーっ」

 

とため息をします

ため息をしながら

自分の話し声の辺りで、

「わーっ」の所で膝を

曲げて重心を落とします↓↓

 

f:id:Hiro33105343:20220125232214j:image

 

お腹から来た息を

そのまま軟口蓋に当てます

とにかく力を全く

入れずに喉も

解放するイメージで発声します

 

f:id:Hiro33105343:20220125232237j:image

 

それでも自分の声が

好きになれる❓

と思いますが

 

あなたのオンリーワンの声です

 

自身をもって

地道に練習をして

いただきたいです